Shift The Future

タイトルは日産のコピーですが、某日記を読んでいたらなぜか心に響く部分があったので引用します。

説明書の冒頭には「変わらないために変わり続ける。それが一風堂です」などと書かれていて、なるほどなと思った訳です。

商売というのは、変わり続ける姿勢、時代に適応して行く姿勢が大切なのだと。それでも一風堂のような飲食店は、同じメニュー、同じビジネスモデルで10年以上成立するわけですから、商売としては比較的「変わらなくても平気」な類いです。ハイテクの場合、半年たったらなにもかも変わっていますから、変わり続けるのは当然の前提です。
(「shi3zの日記」より引用)


「Shift The Future」もそうですが、未来に向けて(時代に適応して)変るというのは大切で、それこそ「卵が先か鶏が先か」ではありませんが変った先が未来であり変るという行為が未来を作る行為であるとも言えます。

時代に適合して自然と変っていくというのは守りに入っている印象がありますが、適合できなければ淘汰されてしまうわけでそこは先をイメージしつつチャレンジしていく姿勢と何ら変らず恐れずに(でも失敗したらリカバリできてい再チャレンジできる範囲で)やっていくべきですね。淘汰されると寸前まで行けば危険回避で本能的に変れるかもしれませんが、それは破産寸前の多重債務者が生活を改めるような物なのでその前に変った方がいいですよね。

そんなわけで先をイメージしてPlan-do-seeサイクルに入らねば。