すんなり睡魔に襲われる為に。

心地よい寝つきの為に（その２）は「湯船」。
十分に水分を取って（酒はモチロンＮＧ）３０分程度、ゆっくりと湯船につかると良く眠れます。一般的には半身浴でやるようですが、私はちゃんと浸かっています。
お湯の熱さなどは任意になりますが、頭や顔などから２０分過ぎると汗が噴出してきます。
ちょっとクラクラとのぼせ気味なくらいがちょうどいいです。

湯船が睡眠導入に効果がある事は解っていたのですが、今までは銭湯に行っていました。なにしろウチはユニットバスですから。銭湯は４００円とコストがかかるので、ここ一番と言う時（時差調整とか、次の日の朝早いとか。）しか行っていませんでした。しかし、やれば出来るものでユニットバスにお湯を溜めても意外とイケるものです。

ただ入ってもよいのですが、やはり何かせずには居られないもので入浴剤など投入してみました。（写真）
スーパーで飛び抜けて安かったのですが（確か１０袋入って２７０円くらい）、部屋に居ながらにして５種類の温泉に逝き放題。しかも行き先はその場で決められます。

さて、２０〜３０分程度湯船に居るわけですが、何をしているかというと読書です。
乾いたタオルを傍らに置いて、だらだらと読んでいます。あまり難しい技術書よりも、（「銀河英雄伝説」「燃えよ剣」程度の）小説などが適している感じです。

ＰＳＰのロケーションフリーに興味を持っているのも、風呂で見る事ができるからです。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0601/18/news108_3.html
http://emaniacs.cc/d/2005-10-16-1.html

長湯は新陳代謝にもよいです。入浴後に水分とミネラルの補給も忘れずに。