「読み」に関する件

仕事の分量に対する時間の読みが甘くなっているような気がする。

「この仕事はこのくらいの期間でできる」というの読みを積み重ねて、予定というのは立てているものだと思うのだけれど、その読みがことごとく甘い。結果として、処理待ちの案件がどっちゃりと溜まる事になる。

これをどうにか解決していきたい。解決する方法としては

・仕事の速度を上げることによって「読み」に追い付いていく。

「働く机ブログ」そのものが、いかに効率良く(もちろん質も大切。)仕事をするかという所に焦点をあてているので、この部分は継続努力案件である。

・バッファ(緩衝)の時間帯を設ける。

予想外の事が起こった場合などに、リカバリをかけるために時間を取っておく。

書籍などには、この方法が多く書かれていますが、これも含めて「読み」であり、織り込み済みで予定をたてるのは危険ですね。当然、バッファは必要ですが。

・「読み」のほうを修正して、正しく予定をたてる。

これだと思うのですが、「読み」を実効に近くなるように修正する方法というのが思いつきませんねえ。予定を立てたら徹夜してでも予定通りに仕事をこなす(自分に予定を合わせるのではなく、予定に自分をあわせる。)という手もありますが…。