夏の終わり

夏休みが終わりましたね。



学生ではないので、実際は関係ありませんが。

昨夜、ラジオを聴きつつ作業などしていると、夏休みの宿題で追い込みがかかっている学生のメールなどが読まれていました。私は宿題はありませんが、今月、何したっけなあと考えると「これだ!」というハッキリしたものがありません。



思えば中学生の頃の夏休みはほぼ心の赴くままに行動していように思います。

ゴロゴロしてフラフラしてゲームしてテレビ見て

ゴロゴロしてフラフラしてゲームしてテレビ見て

ゴロゴロしてフラフラしてゲームしてテレビ見て

ゴロゴロしてフラフラしてゲームしてテレビ見て

ゴロゴロしてフラフラしてゲームしてテレビ見て

夏休みが終っていました。



こうやって事実を振り返って示唆される事から何かを学び修正出来れば、どうにか夏休みの延長で人生を終らせずに済むでしょう。



しかし、少年時代に「ゴロゴロしてフラフラしてゲームしてテレビ見て」そこから何かを得て勝っている人も居るわけで、同じように「ゴロゴロしてフラフラしてゲームしてテレビ見て」いましたが勝てていませんね。足りなかったのでしょうか。



けれど「ゴロゴロしてフラフラしてゲームしてテレビ見て」いた夏休みを後悔しているかと言われると別に後悔していないんですよねえ。やって良かったとさえ思っている。油断すると今でもやりそう。



まあ、勝てば一生夏休みも可能なわけで「ゴロゴロしてフラフラしてゲームしてテレビ見て」の繰り返しで人生を終らせる事も可能なわけです。……あれ?