英才教育


中学生が1年間に受ける授業時間の総計が約800時間。
中学生が1年間にテレビを視聴する時間の総計はどんなに短く統計を取っても800時間をきらない。ゲームなどもあわせたディスプレイベースの調査になると短くとも1000時間/年だろうとのこと。

で、企業がスポンサーのTV(NHK以外ね)を見れば見るほど、消費への欲求が加速する。

消費の英才教育。



消費、に関して言えば、ほりえもんが言って(書いて)いましたが、そういう時代は終わりつつあるようですが。
これは、ジブリの鈴木プロデューサーも同じようなことを言っていたと思いますが。
私は、もう完全に見ない生活に戻ったのですが(相性でPCで気楽には見れないというのもあり)、世間は、まぁ、ねぇ。
私が何故そうしているのか、以下が理由です。

 「他人(ひと)の言葉は流れが速く無責任ですから、そんなものに付き合っていては勝てませんナ。」

では。/(^ ^

永井です 2005-04-29 10:45:03