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小学生に英語を必修させる必要があるのか? (内田樹の研究室)

しかるに彼らは「英語がうまい人間の発信する情報の重要性と客観性を過大評価する傾向」を血肉化しているので、いきおい上司や先輩やクライアントよりも「自分の言うことの重要性と客観性を過大評価する」人間となる。
こういう人間は私どもの社会では総じて「バカ」というふうに呼称される傾向にあるので、彼らの企業内部的身分はあまりプロミシングなものとはならない。

英語は重要なツールだと思いますが、よくわかる話です。
大切なのは日本語で言うか発言で言うかではなく話す内容ですからね。

けれどどんなに良い事を言っても通じないんじゃ何も言っていないのと同じという事もあります。
話す内容も英語もバッチリと行きたいところです。